故郷のことなど
- Cielo

- 2023年8月19日
- 読了時間: 2分
そうこうしているうち、また時間が経ってしまい 思い出したように投稿してみる。

今年もお盆は田舎に戻った。 父が亡くなってからは毎年のことだが、 今年は思いっきり台風とぶつかってしまい
行きも帰りもなかなか大変だった。

そもそも、いつも使っていた
サンライズ出雲が行きも帰りも満席。 希望日をずらしても個室を探しても とにかく発売と同時に完売状態。
たしかに毎年この時期は混むけれど、
今年はちょっと異常な状態。
しかたないので「新幹線+特急やくも」で往復。
行きはこのやくもが倒木で止まり、復旧を待つ。
帰りは新幹線の方が朝から大きく遅延していた。 (幸い私は午後遅くの便だったのでダイヤは正常に)

今度こそ、帰省中にたくさん写真を撮ろうと思っていたが なんだかんだでやることはけっこうあり、そんなには撮れず。 この機会にと持ち帰った本もほぼ積ん読状態(置き場所が変わっただけ)。

それでも、盆提灯を出して迎え火や送り火を焚き お墓参りもすませて、お盆の行事はひととおりやった。
母が作るというので盆団子や赤飯も炊いた(写真はない) 母のせっかちは相変わらずなので、料理はせわしない。 だか、段差を超えられなくなり、墓参りは妹と二人で。

初物の無花果もいただき、少し、夏。

海に行けなかったのがちょっと残念。

代わり映えしないようで、 毎年少しずつ変わっていく。
周りの風景も、我が家の風景も。




コメント